多くの人がハマってしまうTOEICのPART2が持つ大きな落とし穴!?

こんにちは。

TOEICアドバイザーのしんやです。

 

 


TOEICのPART2

どれだけ問題を解いて、解説を見ても、

点数が上がらない。

 

 


そんな方は必見です!!!

 

 


あなたがPART2に隠された

あるトラップを知っておくことで、

あなたのTOEICのPART2の正答率が

上昇することは間違いないでしょう。

 

 

 

しかし、あなたがこれを知らないままだと、

いつまでたっても

TOEICのPART2で

点を落とし続けるかもしれません。 

 

 


PART2頻出の

似た音引っ掛け

ご存知でしょうか?

 

 


これからお話しする

似た音引っ掛け

あなたのTOEICのPART2の点数に

大きく影響します。

 

 


結論からお話しします。

 

 

 

似た音引っ掛け

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と呼ばれるトラップのせいで

多くの人が

TOEICのPART2で点を落としてしまいます。

 

 

 

似た音引っ掛けって

なんですかって

いうことですよね。

 

 


これから

似た音引っ掛け

具体例をお見せします。

 

 


ずばり 

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似た音を使ったトラップです。

 

 

 

英語の設問と

似た音の単語を用いた

応答文が使用されます。

 

 

 

しかし、その応答文は

正解ではないのです。

 

 

 

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上記の問題の場合、

Where is the accouting department?

が設問なのですが、

 

 


(A)の応答文は、An accountant's report.と、設問文のaccountingと似た音のaccountant

が使われています。

 

 


しかし、(A)は正解ではありません。

 

 

 

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上記の場合も、

設問がWho is in charge of the project?

なっておりますが、

 

 


(B)の応答文はHe bought a new projector.と、設問文のprojectと似た音のprojector

使われています。

 

 


しかしこの場合も、

(B)は正解ではありません。

 

 

 

TOEICのPART2に関しては、

似た音が使われた応答文は、

ほぼ全てトラップと言っても

過言ではありません。

 

 

 

似た音を疑うことが出来れば

誤答確率がグッと減ります。

 

 


よって正答率アップが期待出来ます。

 

 


逆に似た音引っ掛け

を知らず、似た音があれば

「これが正解だ!」と飛び付いていると、

いつまでもトラップにハマり続けます。

 

 


よって、

いつまでたっても

TOEICのPART2の

点数が伸びていきません。

 

 


設問文に似た音を

応答文で使い、回答者を欺く

似た音引っ掛け

 

 

 

まずはお持ちのテキストの

PART2の問題で

設問文に似た音が使われた

応答文は疑って見て下さい!!!

 

 

 

PART2の落とし穴に

落ちることはもうありません。

スコアを思いっきり伸ばし、

思いっきり自慢しましょう!!!

 

 

 

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